【格好良すぎる】SONYレトロウォークマン「WM-F501」を紹介。

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今回紹介する商品は、ソニーのラジオカセットプレイヤー「WM-F501」

当時、定価33000円と高めのカセットプレイヤーとなります。

幅10.7cm、高さ7.4cm、奥行き2.3cm、重さ210g

「カセットケースよりも小さい」が売り文句のこの商品です。

では、開けていきたいと思います。

ケースが付いてますのでこちら開けていきたいと思います。


見てくださいこの小さい、手のひらに収まるサイズでこの機械が動く、カセットテープが聞けるっていうのはね、感動したのではないでしょうか。

小ささの秘密はガム電池






ここにですねガム電池が入りまして、板ガムのよう電池を入れるんですけども、そうすることによって小ささをだしています。

性能

重低音DBB回路

こちらの回路は、音楽の音量に合わせて低音の増幅幅が自動で調節されるようなものでして、低音がかなり心地よく聴けます。

アモルファスヘッド

高音出すための素材で、カセットデッキが求める理想に一番近い性能を持っているってことで一気に主流になりましたね。高音域までしっかり出て、丸すぎず、固すぎずバランスの取れた癖のない音が聞けます。今まで使われてきた素材とはまるで違った素材となっています。

メタッリック

中がですね、かなりメタリックな形でかっこいいです。

こちらは、FMとAMラジオが聴けますということで、カセットテープとラジオが効けるという形になっています。

はい、ということで紹介していきました。

ソニーのラジオカセットプレイヤーWM-F501でした。

どうもありがとうございました。

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